JCI JAPAN · 2027日本総務 OPERATIONS
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GENERAL AFFAIRS / KNOWLEDGE HUB

総務の仕事を、
迷わず前へ。

はじめての基礎から、議案チェック・会議運営まで。必要な知識と実務を、ひとつに。

THE HANDBOOK / 2027
2027年度 日本総務

今のあなたに必要なところから始めよう

初めてでも、経験者でも。「何を学ぶか」と「今日何をするか」を分けて案内します。

今すぐ使う

総務の用語が分からないとき

2027年度の正式運用について

101〜506の組織番号は基本資料(案)の掲載順に基づく仮の対応表です。会議ごとの締切・担当割当・席次・議案公開手順は正式資料で確認してください。過年度の手順は参考情報として扱います。

今日やりたい仕事から探す

知識を読むだけで終わらせず、必要な手順やひな形へ直接進もう。

会議の準備・当日業務

会議と作業段階を選ぶと、今やることを順番に表示します。

作業一覧

Dropboxで資料を探す ↗

チェック状態はこの端末にのみ保存。会議回ごとの共有進捗には使用しないでください。

理事会担当VC|会議を動かす実務フロー

チェックリストの「作業するタイミング」を切り替えて使いましょう。下の表は何を、どの順番で、何をもって完了とするかを整理した補助ガイドです。

会議前:準備・調整・動作確認当日:受付・進行・変更対応終了後:録音・記録・片付け・共有

会議前|7つの担当別チェック

① 会場・備品

備品リストを作成 → 倉庫・事務局から搬入 → 国旗・JC旗・JCプレート・ゴング・マイク・メディアボード・投影機材・Zoom機材を設置 → 動作テスト。理事・オブザーブ理事長の席次表を作り、必要な席札を印刷・設置する。

完了条件:備品の過不足がなく、席次・席札が一致し、音声・映像の動作確認済み
② オブザーブ理事長

対象LOM・出欠・参加方法(現地/Zoom)を把握 → 席次表・読み上げ表へ反映 → 当日の受付・着席誘導・挨拶説明・Zoom入室支援を準備する。

完了条件:参加者、参加方法、席次、読み上げ順が同じ最新版になっている
③ シナリオ・読み上げ表

アジェンダ最新版の全議案を反映 → 理事長挨拶の順番・名称・出欠を照合 → シナリオを印刷して運営メンバーへ、読み上げ表を委員長へ渡す。

完了条件:アジェンダ・シナリオ・読み上げ表に食い違いがない
④ 会場内運営

会場内統括、ドアクローズ、マイクランナー、挨拶アテンドの担当を確定し、誰がどこで待機するか共有する。

完了条件:各担当者が配置・合図・トラブル時の連絡先を理解している
⑤ Zoom・録音

PC・カメラ・マイク・配信環境をテスト → 入退室承認、音量、画面共有の担当を決定 → 録音方法と保存先・共有先を確認する。

完了条件:オンライン参加者と会場の双方で音声・映像を確認済み
⑥ アジェンダ

担当グループだけでなく全上程議案の最新版、番号、誤字脱字、リンク、体裁を点検。直前差替え時は、差替えの承認・反映と関連資料への影響を確認する。

完了条件:会議で使用する議案とアジェンダの掲載内容が一致
⑦ 司令塔

担当者ごとの準備状況を集約 → 未完了・懸念・直前変更を委員長に報告 → 対応する担当と期限を決める。

完了条件:未対応事項の担当者と次のアクションが明確

変更が起きたら、どこを直す?

発生したこと確認・修正するもの
理事長の出欠・参加方法が変わった出欠表/席次表/席札/読み上げ表/受付/Zoom対応
挨拶順が変わった読み上げ表/シナリオ/アテンド担当への共有
議案が差し替わったアジェンダ/議案リンク/シナリオ/投影・印刷資料
Zoom・マイクが不調予備機材・接続/音声確認/委員長・司令塔への報告
会場の席が変わった席次表/席札/受付・誘導担当への共有

会議が終わったら

録音データの保存・必要な担当グループへの共有、議事録作成に必要な記録の引き渡し、備品の撤収・返却、未処理事項とトラブルの報告までが一連の仕事です。

判断に迷ったら

独断で議案・公開範囲・読み上げ順を変更せず、担当VC・司令塔・委員長に確認してください。正式な2027年度の役割分担と承認経路を優先します。

議案チェック

チェックの順番を確認しながら進められます。内容は2023年度資料に基づく参考手順です。

まず確認すること:総務チェックは月初正副・月中正副・常任理事会・理事会の前に行う(共有資料の説明)。総務チェックの基礎資料 ↗

議案チェックの実践|何を見て、どう伝える?

① まず最新版を確定する

会議名・上程回・担当グループ・議案番号・提出日時を確認。古いファイルを直していないか確認します。

② 形式を点検する

議案番号、文書名、日付、誤字脱字、表記統一、添付資料、リンク、ページ崩れを確認します。内容の妥当性は担当者・会議での議論が必要です。

③ 指摘を具体的に伝える

「誤字があります」ではなく、『基本方針2段落目の〇〇を△△へ修正。リンク先が開けないため再設定してください』のように、場所・問題・修正案を示します。

④ 再提出後に再確認する

修正した箇所だけでなく、変更によって日付・番号・リンク・別添資料に矛盾が生じていないか確認します。

黒赤ルール

初回提出は黒、同一会議に向けた修正は赤、次の会議では黒に戻して新しい変更を赤にする運用例があります。理事会用は全黒とする資料もあります。2027年度の正式指示を必ず確認してください。

文書別|どこをチェックする?

「全部をなんとなく見る」ではなく、文書の種類ごとに確認ポイントを切り替えよう。記載値は提供資料に基づく参考値で、2027年度の指定が優先です。

文書統一ルール|総務チェックで必ず見る

文書ごとに書き方がバラバラだと、議案を読む人が混乱します。提供された統一ルールを検索できる早見表にしました。これは共有資料ベースの参考情報であり、2027年度の正式版が発行された場合はそちらを優先してください。

① 表記指定の漢字・ひらがな・カタカナにそろえる
② 数字・記号英数字や記号・スペースの幅を確認する
③ 文書の体裁フォント・サイズ・黒赤・ファイル名を確認する

よくある間違いと直し方

修正前JCI日本→ 修正後日本青年会議所 / JCI JAPAN
修正前子供→ 修正後子ども
修正前人材→ 修正後人財
修正前取りくみ→ 修正後取り組み

統一表記の一覧を検索

渇望まち仕組み取り組み一人一人ひとり私たち持つ持って様々つながる図りこと中に見る見られあふれ活かして生まれ在り方ため何まいる通じて続け示す一つ一つずつ掲げ目指す豊か頃対して気づく暮らし安全安心子ども得る向けてできる巡り合うウェルビーイング各LOM及び人財当たり前LOMいたす行ういただく捉え今人々さらにあるわかる

この一覧は「使用する表記」の早見表です。どんな文脈でも機械的に置換してよいという意味ではありません。「共に/ともに」「うえで/上で」「はじめ/始める」「つくる/創る」は文意で使い分けます。「始め」も文脈依存です。

英数字・記号のルール

  • 英数字・記号・スペース:原則として半角。LOM宛の発送文書など、指定の例外は個別確認。
  • かぎ括弧・中黒:「「」」「・」などの半角表記は原則使わない。指定の例外がある場合は従う。
  • 名称:「JCI日本」は使用せず、「日本青年会議所」または「JCI JAPAN」を使用。
  • 表記の一貫性:本文・表・別添・PDFで同じ語の書き方をそろえる。

黒赤ルール|修正箇所をどう見せる?

初回提出全て黒文字
同じ会議で修正変更箇所を赤文字
次の会議へ上程いったん全黒に戻し、新たな修正を赤文字
理事会提出全黒の運用例。正式な指示を確認

文書別の指定も確認

基本方針MS Pゴシック 10pt/未来・設置背景・設置目的・事業概要などの構成、PDFと元データ、ファイル名・版数を確認
実行計画書MS Pゴシック:タイトル36pt、目次12pt、本文10pt/背景・目的・連携先・日時・場所・予算・対象者
年間事業フレームMS Pゴシック 9pt(例外あり)/行高33・折返し/PDF印刷での文字切れ確認
意見対応MS Pゴシック 10pt/会議名・発言者・対象資料・意見と対応の整合性

総務チェック時の確認順

  1. 正式な文書統一ルールの版・適用年度を確認する。
  2. 文書を最初から最後まで読み、統一表記と誤字脱字を確認する。
  3. 数字・記号・スペース、役職・氏名、日付、議案番号を確認する。
  4. 黒赤の指定と、文書ごとの書式・フォント・添付ファイルを確認する。
  5. 修正箇所を具体的に伝え、再提出後にPDFと元データを再確認する。

注意:本ページの指定は、提供済み資料から整理した参考ルールです。2027年度の正式な統一文書ルールそのものを検証したものではありません。

基本方針|活動の目的・方向性を伝える文書
  • 「未来・設置背景・設置目的・事業概要」など、指定された構成になっているか
  • 本文・見出しの字体:MS Pゴシック 10pt(提供資料の例)
  • 背景→目的→事業概要に論理的なつながりがあるか
  • PDFと元データが対応し、ファイル名・版数が一致しているか
  • 例:506_kihonhoushin_syogaiiinkai_ver.01(説明用)
実行計画書|どう実施するかを説明する文書
  • 背景、目的、連携先、日時、会場、予算、対象者などが揃っているか
  • MS Pゴシック:タイトル36pt、目次12pt、本文10pt(参考)
  • 日程・場所・人数・予算が議案本文や別添と一致するか
  • 「未定」「調整中」が残る場合は、扱いを確認する
年間事業フレーム|一年の活動を俯瞰する文書
  • 月ごとの事業名・開催予定・担当が議案と矛盾しないか
  • MS Pゴシック9pt、行高33、折返し設定(参考)
  • 印刷・PDF化しても文字切れや表崩れがないか
意見対応|指摘にどう対応したかを残す文書
  • 対象会議、発言者、対象資料、意見、対応が対応しているか
  • MS Pゴシック10pt(参考)
  • 「対応済み」と書いた内容が修正版にも反映されているか
すべての文書に共通する確認
  • 議案番号:担当組織・事業番号・種別・年月・末尾の区分
  • 表記統一:「JCI日本」ではなく「日本青年会議所」または「JCI JAPAN」など
  • リンク先の閲覧権限、ファイルの欠落、添付資料の名称
  • 日付・役職・氏名・数字の整合性、誤字脱字、体裁崩れ
  • 黒赤ルール:初回は黒、修正箇所は赤、次会議で黒に戻す運用例。理事会は全黒の資料例あり
実践例|どちらが具体的な修正依頼?

選んでみよう。

アジェンダ操作

操作したい内容を選んでください。公開設定・通知先・期限は2027年度の正式運用を確認してください。

アジェンダ画面の参考画像を見る

2027年度画面の参考。表示項目や権限は実際のログイン環境で確認してください。

会議一覧画面上程管理画面

実務手順|アジェンダで迷ったとき

実際のボタン名や操作権限はアカウントにより異なるため、画面上の操作位置を推測せず、実施する順番と確認ポイントを示します。

① 新しい議案を載せたい
  1. 上程する会議と締切、担当組織・議案番号を確認
  2. 議案原本とPDF・添付資料を揃える
  3. 2027年度アジェンダで対象会議を開き、登録可能な権限・操作を確認
  4. 資料を登録した後、議案番号・タイトル・添付・公開状態を照合
  5. 担当VCと提出者に、掲載されたことを連絡

完了条件:対象会議で最新版の議案・別添を開ける

② 修正版に差し替えたい
  1. 提出者・議案番号・修正理由・版数を確認
  2. 変更箇所と黒赤ルールを確認し、修正後のPDFを開いて確認
  3. 旧版と新版を取り違えないように差替え操作
  4. 表示タイトル・添付・リンク先を再確認
  5. シナリオ・読み上げ表などへの影響があれば担当に連絡

完了条件:対象者が新版だけを正しく参照できる状態

③ 当日の最終確認をしたい
  1. 会議の議案一覧をシナリオと突き合わせる
  2. 番号、議案名、順番、末尾のK/S/H、別添を確認
  3. PC・会場投影・Zoom側でも資料が開くか確認
  4. 差替えの連絡先と最終確定時刻を担当者間で共有

完了条件:会場・配信・進行担当が同じ最新版を参照している

2027年度の実画面・権限設定・操作ボタンは未確認。ログイン後のスクリーンショットがあれば、クリック位置まで説明する正式手順に更新できます。

はじめての日本総務

初めて出向した人でも分かる、総務の役割・議案番号・会議の流れを順番に解説。

2027年度基本資料(案)に基づく説明。組織番号は掲載順から割当・正式確認前
はじめての日本総務|2027年度

日本総務って、何をするところ?

難しい専門用語を覚える前に、まず全体像をつかもう。日本青年会議所を「月刊漫画誌の編集部」に例えると、総務の仕事が見えてきます。

各会議・委員会漫画をつくる作家・制作チーム
議案企画書や原稿
日本総務原稿を整え、会議へ届ける編集者
正副・常任・理事会内容を確認し、決定する編集会議

※漫画の例えは理解のための比喩です。総務委員会自身も、京都会議などの事業を担当します。

まず覚えるのは、3つだけ

1. 誰が出した議案?

番号の先頭3桁で、担当の会議・委員会が分かる。

2. 何の議案?

途中のアルファベットで、計画・修正・報告などの種類が分かる。

3. 何を決める会議?

末尾のアルファベットで、協議・審議・報告を区別する。

2027年度の組織は5グループ・30会議/委員会

各グループには6つの会議・委員会があるよ。番号はグループ番号1桁+掲載順2桁で読めます。例えば 506=総務グループの6番目、総務委員会。

01
国家グループ

志ある人財と生み出す挑戦の連鎖

101〜106 | 6会議・委員会
02
地域グループ

挑戦から拡がる好循環地域モデルの創造

201〜206 | 6会議・委員会
03
国際グループ

世界と共に磨き上げる日本の底力

301〜306 | 6会議・委員会
04
組織グループ

次代を育み進化し続ける組織の確立

401〜406 | 6会議・委員会
05
総務グループ

挑戦を支える組織運営とブランドの構築

501〜506 | 6会議・委員会

議案番号を、実際に読んでみよう

下の番号は説明用の架空の例。実際の議案番号を入力すると、担当組織と議案の種類が分かります。

506担当コード総務委員会
01事業番号1番目の事業
K議案の種類事業計画議案
1027上程月・年度2027年10月
S会議での扱い審議

アルファベットは「位置」で意味が違う

途中 K|事業計画議案

これから実施する事業の計画。

途中 S|修正議案

計画の修正を行う議案。

途中 C|補正議案

実施中・実施後などの補正。

途中 F|事業報告議案

実施後の結果や決算。

途中 H|報告書

状況や情報を伝える報告。

末尾 K / S / H

K=協議、S=審議、H=報告。途中の文字とは別の意味。

2027年度 会議・委員会番号早見表

「この議案は誰の担当?」と思ったらここで検索。2027年度基本資料(案)の掲載順から作成した番号表です。

101国家デザイン会議国家
102全国大会運営会議国家
103国土強靭化委員会国家
104次世代共育確立委員会国家
105主権者意識向上委員会国家
106安全な生活確立委員会国家
201AX推進会議地域
202サマーコンファレンス特別委員会地域
203ウェルビーイング向上委員会地域
204地域ブランド向上委員会地域
205TOYP委員会地域
206スポーツ推進委員会地域
301国際社会共創会議国際
302持続可能な国際開発委員会国際
303国際会議支援委員会国際
304グローバルアライアンス構築委員会国際
305JCI関係委員会国際
306JCIアカデミー委員会国際
401総合連絡調整会議組織
402LOM支援委員会組織
403褒賞委員会組織
404会員拡大委員会組織
405会員価値向上委員会組織
406JCプログラム推進委員会組織
501JC広報戦略会議総務
502財務運営会議総務
503財政審査会議総務
504規則審査会議総務
505渉外委員会総務
506総務委員会総務
資料の扱い:本一覧は2027年度「基本資料(案)」の記載順から番号を割り当てたものです。正式な組織番号表が発行されたら照合してください。2026年度の番号は流用していません。

総務委員会(506)は具体的に何をする?

2027年度の基本資料(案)には、総務委員会の担当として次の業務が書かれています。

会議を開ける状態にする

総会・理事会などの設営、効率的な会議運営手法の検討・実施。

議案を確認する

各会議・委員会の議案の上程期限と内容の精査、統一基本運営マニュアルの内容精査・改訂。

事業も担当する

京都会議の企画・実施、次年度向けスタートアップセッションなどの企画・実施。

ここまで分かれば、最初の一歩はOK。

次は「協議・審議・報告と議案のサイクル」で、議案がどの会議を通って承認されるかを見てみよう。

02|協議・審議・報告と議案のサイクル

議案番号の最後につく K・S・H は、議案が会議でどのように扱われるかを表す記号。議案そのものの種類を示す、番号の途中の K・S・C・F・H とは別の意味です。

506-01K-1027K
途中の K=事業計画議案 / 最後の K=協議事項
総務委員会(506)の議案で見てみよう

例えば、総務委員会の事業計画議案を2027年10月に上程する場合。

506-01K-1027K → 協議事項として扱う例

506-01K-1027S → 審議事項として扱う例

506-01H-1027H → 報告書を報告事項として扱う例

すべて仕組みを理解するための架空の例です。実際の末尾は会議段階と年度運用ルールで確認してください。

会議はどんな順番で進む?

01
月初・月中の正副会頭会議

会頭・副会頭・専務理事などが議案を最初に確認し、方向性や修正点を協議する。原本の例えでは「漫画のネーム(下書き)を編集部で確認する会議」。

主に協議(K)
02
常任理事会

正副会頭会議で議論された議案を、常任理事を交えてさらに精査する。例えるなら「掲載候補の最終チェック」。

主に協議(K)
03
理事会

議案について正式な審議・承認を行う。例えるなら「完成した作品を掲載するか決定する会議」。審議事項は承認されると正式な決定になる。

審議(S)

ワンサイクルとツーサイクル

ワンサイクル|約1か月
  1. 月初正副:協議
  2. 月中正副:協議
  3. 常任理事会:協議
  4. 理事会:審議・可決

1か月の会議の流れで審議まで進めるパターン。

ツーサイクル|約2か月
  1. 1か月目・月初正副:協議
  2. 1か月目・月中正副:協議
  3. 1か月目・常任理事会:協議
  4. 2か月目・月初正副:協議
  5. 2か月目・月中正副:協議
  6. 2か月目・常任理事会:協議
  7. 理事会:審議・可決

協議を繰り返してから審議に進むパターン。原本ではスリーサイクルにも言及。

報告(H)は何が違う?

H=報告。進捗や周知事項などを共有する扱いで、承認を求める審議事項(S)とは区別する。アジェンダには「推進報告事項」「報告依頼事項」などがある。

2027年度の運用確認が必要:原本には「ワンサイクルは文末が最初からS」と「正副・常任ではK、理事会でS」という異なる説明が併記されています。実際の議案番号の末尾をいつ切り替えるかは、2027年度のアジェンダ運用ルールで確認してください。上記は会議の流れを理解するための説明です。

03|総務チェック

会議のたびに、提出された最新版を確認する。

  • 月初正副の前
  • 月中正副の前
  • 常任理事会の前
  • 理事会の前
  • 誤字脱字・統一文言・書式・議案番号・ファイル名・リンク・黒赤ルールを確認

04|アジェンダの法則

会議の議案を、どの順序で扱うか理解する。

  • 協議事項(K)と審議事項(S)
  • 推進報告事項・報告依頼事項(H)
  • 事業計画・修正・補正・事業報告の区別
  • 会議ごとの掲載順と議案番号の照合
初めて副委員長になる人へ

05|日本総務 副委員長の仕事 完全ガイド

副委員長(VC)は、議案を確認するだけではありません。各グループの相談役・会議当日の運営担当・年間行事の準備担当・自分の議案の作成者という4つの顔があります。

まずは4つの役割を覚えよう

01担当グループの議案を管理

担当グループから上がる議案を確認し、修正の相談窓口になる。

02会議・理事会の本番運営

持ち回りで会場・アジェンダ・シナリオ・録音・進行などを担当。

03毎月・年間イベントの準備

会議案内、上程日程、議事録、総会や大会などの準備を進める。

04自分の議案を作成

総務委員会が担当する事業や運営に関する議案も作成する。

実際の仕事は7つの場面で考える

1|担当グループの総務チェック

国家・地域・国際・組織・総務のうち、割り当てられたグループの議案を確認。誤字脱字、議案番号、書式、リンク、上程期限などをチェックし、提出者の相談に対応します。

こんなとき:「この議案の番号は合ってる?」「再上程したけど、どこを直せばいい?」
2|毎会議の当番

正副会頭会議や常任理事会などで、担当を分担して会議を成立させます。

  • 会場:会場設営・備品確認
  • アジェンダ:議案の掲載漏れ・差替え・最新版の確認
  • シナリオ・録音:進行台本の作成・印刷、録音の保存
  • 総務チェック:文言・体裁・番号・リンクの点検
  • 司令塔:進捗把握、担当者間の調整、委員長への報告
3|理事会当日の特別業務

理事会は出席者・準備物・運営工程が多いため、通常の会議より役割が細かくなります。

  • 受付・芳名録・来場者案内・挨拶者の誘導
  • Zoom、音響、資料投影などの裏方運営
  • ご厚志等のリスト整理(担当がある場合)
  • アジェンダとシナリオの最終確認・ドアクローズ
  • 会場内統括とトラブル対応
4|毎月の事務作業
  • 会議案内:招集・案内文の作成と送信
  • 日程管理:上程スケジュールの作成・関係者への展開
  • オブザーブ管理:参加者への連絡と出欠確認
  • 議事録:会議記録の整理、必要な署名・押印の手配
5|年間の特別担当

京都会議、サマーコンファレンス、全国大会、総会などの準備・運営。総務委員会の2027年度基本資料(案)には、京都会議の企画・実施、総会や諸会議の設営、次年度スタートアップセッション等が記載されています。

実際の担当範囲や総会の開催回数は、2027年度の事業計画・担当割当で確認してください。

6|自分の議案作成

総務は「他の委員会の議案を確認する側」であると同時に、「自分たちの事業を企画し、議案を上程する側」でもあります。例えば京都会議などの担当事業に関する議案を作ります。

漫画で例えると、編集者でありながら自分でも作品を描く立場。
7|LOM発送・連絡

諸会議の案内文・報告事項をLOMへ送信。理事会オブザーブの案内作成・送信や出欠管理など、担当範囲に応じて対応します。

副委員長に必要な7つの力

正確さ誤字・脱字・体裁・日付・リンクを見逃さない
時間管理力上程・再上程・会議の締切を把握する
調整力他委員会・専務・事務局との橋渡しをする
ITリテラシーアジェンダ、Zoom、投影・音響機材を扱う
現場対応力設営・誘導・機材トラブルに対応する
忍耐力と根気多数の議案を最後まで確認する
チームワーク委員長・副委員長同士で分担し、抱え込まない
副委員長の基本は「正確さ × スケジュール管理 × 調整力」。

そこにIT力・現場力・根気・チームワークが加わることで、会議と組織全体を支えられます。

このページは提供された副委員長マニュアルを初心者向けに再構成したものです。業務分担や年間行事は年度・担当者により変わります。

担当VC向け|初めての理事会運営

06|理事会の設営・当日運営 完全マニュアル

理事会の担当VCは、会議が予定どおり始まり、進み、記録が残る状態をつくる役割。下の7つの業務を確認すれば、何を準備するかが分かります。

会議前備品・席次・出欠・シナリオ・アジェンダ・Zoomの準備
会議中受付連携・挨拶誘導・ドアクローズ・進行支援・配信
会議後録音保存・共有・報告・備品の片付け

下のチェックは端末内に保存されます。役割分担は毎回の担当表を優先してください。

0 / 0 完了

1会場設営・備品準備

会議が始まる前に、会場と必要なものを「使える状態」にする。

2オブザーブ理事長対応

「誰が、どこから、どう参加するか」を把握し、挨拶までつなぐ。

3シナリオ・読み上げ表

進行台本を「最新版のアジェンダ」と一致させる。

4会場内運営

会議が始まったら、進行を止めないために動く。

5Zoom・録音などの裏作業

会場の外から参加する人にも会議を届け、記録を残す。

6アジェンダ最終確認

「自分の担当分だけ」ではなく、全議案を総務で最終確認する。

7全体把握・委員長への報告(司令塔)

各担当の作業をつなぎ、抜け漏れを防ぐ。

最後の確認:会議は「設営したら終わり」ではありません。

最新版の資料、出席者、進行、配信、録音までをつなぎ、委員長へ状況を報告することが担当VCの仕事です。

本ページは提供された「理事会における副委員長(担当VC)の役割と詳細」を実務用に再構成したものです。備品や出席者の扱いは会場・年度の指示に合わせて確認してください。

このスプレッドシートには旧年度の例や説明の食い違いがあります。特にワンサイクル時の議案末尾、番号中の年度・月、上程ルールは2027年度の正式資料を優先してください。原本は変更していません。

資料・テンプレートを探す

原本はDropboxで管理します。現在、個別ファイルへの直リンクは未登録です。

総務共有Dropbox席次表・シナリオ・案内文・過去資料を探す開く ↗2027年度アジェンダ会議一覧・上程票・議案管理開く ↗日本総務の基本資料(Google Sheets)議案の区分・協議審議報告・総務チェック・アジェンダ・VC・理事会設営開く ↗

資料の種類から探す

Dropboxへのアクセス権はDropbox側で管理されます。サイト自体には認証がないため、内部資料や個人情報の原文は掲載していません。

すぐ使えるひな形(個人情報なし)

入力欄だけのCSVを作成したよ。ExcelやGoogleスプレッドシートで開いて使えます。実際の提出様式は正式資料を優先してください。

このページには氏名や出欠などの個人情報を保存しません。入力したCSVは組織の管理ルールに従って保管してください。

記入例付きテンプレート(架空データ)

書き方を確認するための例です。実際の席次・序列・日程ではありません。

2027年度 総務実務

仕事を完了させるための実務ツール

担当業務を選ぶと「準備→手順→完了条件」が表示されます。進捗は端末内に保存し、ファイルに書き出して引き継げます。

大切な区別:以下の手順は提供されたVCマニュアルに基づく運用例。会議の正式な期限、権限、担当割当、席次序列は2027年度の確定資料を優先してください。共有サーバーへの自動同期はありません。

理事会担当VC|7つの業務を選ぶ

会議日から逆算する準備の流れ

下記は日程を考えるための仮の目安。正式締切ではありません。会議日を入れると日付を表示します。

総務チェック|具体的に何を見る?

原本とPDF、議案番号、表記統一、修正箇所の色分けまで、提出物に合わせて確認しよう。

直前トラブル|最初に何を確認する?

理解度チェック|3問

進捗の引き継ぎ

チェック・担当・会議情報をJSONファイルで書き出し、別端末で読み込めます。自動共有ではありません。個人情報や機密の議案本文は入力しないでください。